■ ID | 695 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | Control of membrane fouling by fluidized media in membrane bioreactor process |
■ 著者 |
I. Mishima
埼玉県環境科学国際センター H. Namba 立命館大学 J. Nakajima 立命館大学 |
■ 出版元 | |
■ 出版年 | 2009 |
■ 誌名・巻・号・年 | 3rd IWA-ASPIRE conference & exhibition,20 October, 2009 |
■ 抄録・要旨 | 膜分離活性汚泥法においては、細胞外ポリマーの膜への蓄積に起因する膜ファウリングが大きな問題となっている。一方、排水処理においては担体を投入することで、窒素除去の効率化を図ることがある。本研究では、膜分離活性汚泥法へ担体を投入した際の膜ファウリング抑制効果について、生物学的観点と物理学的観点から実験的に検討した。生物学的な膜ファウリング物質の分解効果はあるものの、物理学的な膜ファウリング抑制効果が大きいことが明らかになった。今回の装置では、膜セクションに対して20%の担体投入が効果的であった。 |
■ キーワード |
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